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お知らせ

香港ジュエリー&ジェムフェア2012にJJA広報ブースを出展

開催概要

 

<開催日程・場所> 
素材関係:2012年9月19日(水)~23日(日)5日間  アジアワールドエクスポ・ホンコン
製品関係:2012年9月21日(金)~25日(火)5日間  香港コンベンション&エグジビションセンター

 

前年同様、JJA広報ブースを香港コンベンション&エグジビションセンター3階のほぼ会場入口に、9月21日(金)から25日(火)までの5日間設置、JJAジュエリーデザインアワード2012入賞作品10作品17点及び過去のJJAジュエリーデザインアワード入賞作品11作品25点を展示しました。
 
デザインアワード2012入賞作品の紹介を中心としたパンフレット1,500部と日本からの出展企業案内パンフレット500部を入場者に配布、作品紹介POPに出展企業ブースNo.を記載してパンフレットと併せて出展企業を案内しました。
 
展示商品については、日本の技術、デザイン、品質の高さをPR、多くの入場者及び海外出展関係者が立ち寄り、日本製品に対する関心の高さが感じられました。
 
今回もブース設置場所が非常に多くの入場者の通行する好立地であり、白を基調としたインパクトあるブース演出が人目を惹き、入場者及び海外出展関係者に対して日本製品の良さを強力に広報することができました。

香港ジュエリー&ジェムフェア2012

1.海外のジュエリー関連団体及びメディア対応について
堀会長、片桐海外ビジネス支援委員会委員長、亀山常任理事がKFJMA(韓国ジュエリー製造関連団体)、TGJTA(タイ宝石宝飾品協会)及びHKJJA(香港宝石製造関連団体)の3団体関係者と会談、日本の業界との関係強化について話し合われた。
各団体より、下記内容の要請があった。
・韓国市場の現状は良いとは言えない。日本は韓国にもっと製造を依頼して欲しい。
・タイは、今までの日本との関係を尊重し、今後も維持していきたいと願っている。
・香港はアジアのハブとして機能している。中国、ASEANとの連携にて日本はもっと香港を活用して欲しい。
また、香港、インド、インドネシア、ロシアのメディア(宝飾専門誌、宝飾協会関係者がブースに立ち寄り、デザインアワード作品及び協会活動について情報提供の要望があった。今後の情報交換についてはメールにて対応していくこととなった。

 

2.主要国別・出展社数(前年出展社数)
香港1,383社(1,390社)、タイ383社(376社)、中国233社(222社)、アメリカ204社(196社)、
イタリア187社(178社)、日本177社(173社)、インド148社(134社)
*香港の出展社数のみ前年比7社減少、その他主要国はすべて出展社数増であった。

 

3.入場・登録者数(素材関係会場分も含む、6日目までの数字)
1) 会期7日間に対し、6日目までの入場・登録者数は前年比約3.6%増
9月19日(水)~24日(月)6日目まで 49,500名
(前年7日間の入場・登録者数 50,100名)
2) 国別の6日目までの入場・登録者数は、中国人が前年比約17.5%増であったのに対し、日本人は約9.4%の減少となった。尖閣問題が影響したのではないかと思われる。
*入場・登録者数は、公的チェック機関への提出後ほぼ一か月後の正式発表となるため、6日目までの数字は概算数値。

香港ジュエリー&ジェムフェア2012 香港ジュエリー&ジェムフェア2012

 

【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本ジュエリー協会
TEL:03-3835-8567 FAX:03-3839-6599

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